英国 Madam
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超巨大 女帝
Cindy

超グラマー、英国人ミストレスの
重圧調教に耐えるヤプーの私

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 仕事でイギリスに移り住んで一年になります。日本にいた時はたまにSMクラブなどで、プロの女王様に調教していただき、ひそかにM願望を満たしていたものですが、こちらではなかなか勝手が分からず、ことSMに関する限り、まことに無味乾燥な日々を過ごしていました。

 ところが幸せなことに、あるフトしたきっかけで、私には理想的なミストレスに巡り合うことが出来たのです。『理想的』というのは私の場合、グラマーで美しい女性のお尻に顔などを敷かれ、押しつぶされたいという願望の持ち主で、かの春川ナミオ氏の描くところのSM画の世界そのものなのですが、マダムVはまさにその願望を満たしてくれるに最もふさわしい方としか言い様がありません。

 その体格にまず圧倒されます。185cmの身長に100`を超える体重。サイズは、125・88・128という、まさに超グラマーながら見事なほどバランスの取れた体型で、しかも32歳の女盛り、ムンムンするようなお色気と美貌の持ち主なのです。

 巨砲のごとくグンと前に突き出た乳房は、面と向かい合っただけで相手に圧迫感を与え、その上、大きな青い目でじっとみつめられると、こっちはすっかり気圧され、視線のやり場を失ってしまい、マダムの冷笑を買うのです。

 そして後ろにドンと張り出した雄大なヒップの量感とその威圧的な形は、マダムの女性的魅力とともにドミナの威厳をいやがうえにも誇示しています。

 マダムはロンドン郊外の大きな邸宅に住み、結婚していらっしゃいますが、子供はなく、有閑マダムなのです。しかし、ご主人公認で、市内にフラットを借りてそこに本格的なプレイルームを設けて、プロのミストレスとして週日の午後を過ごされます。

 プロといっても一日に一人の客しか取らず、家賃や道具代にも満たない収入でも満足しておられるところを見ると、お金が目的ではなく、ご主人も認めるマダムの趣味、さらに言えば『生きがい』実現のためであることは明らかです。私のような、鞭はイヤ、顔面騎乗大歓迎とゆうわがままな奴隷をマダムは以外にも重宝してくださります。「本当はお前のような奴隷が一匹欲しかったの。お前を私のボディー・スレイブとして仕込むわ」 初めてお会いして私の願望を申し上げた時、マダムの眼が妖しく輝いてきたかと思うと、プレイルームのフロアに、まるで赤子の手を捻るようなたやすさで、私の上体を馬乗りに組み敷いておっしゃいました。

 私の顔はマダムの豊かな太腿にしっかりと挟まれ、見上げると巨大なバストの上から、美しくサディスチックな眼差しが私の哀れな目を見据えています。110`近い重圧が胸を押し潰し、声も出せないほどでした。

 太腿で顔を固定されているので、頷くことも出来ず、私の目をじっとみつめるマダムの眼光に負けて、やむなく目をつぶるしかありませんでした。ヒップを覆いきれないほど超ミニのニットスカートの前の裾が、私の鼻と口に掛かり、成熟した女性の艶かしい香りが生暖かく私を包みます。「お前の心臓の鼓動がお尻で感じられる。まだ生きてる証拠ね」マダムは勝ち誇っておっしゃいます。「そうです、こう見えても強いんです」私は苦しい息遣いで見据えた強がりを言ってしまいました。
「私はもっと強いわ。悔しかったら、跳ね返してみたら?」 マダムは両膝に手をついて、お尻をグンと張り出し、一層強く体重を乗せて私の上体を圧迫します。下半身を思いきりばたつかせてみたところで、この圧倒的な体重差では、ひ弱な私に到底跳ね返せるどころか、どんなに渾身の力を込めても、私の顔から上体にかけては微動だにしないのです。

 まさに絶対服従へのマダムの無言の威嚇です。この『無駄な抵抗』と言うべき、はかない悪あがきを、その後もマダムは度々お命じになり、近頃は私の上でリラックスしていられるだけです。その下で真っ赤になってもがく私の表情を見下ろしていらっしゃるのです。「フン、もうこれで完全圧制ね、私には到底かなわないってこと認める?」「ハ、ハイ。完全に降参です。参りました」 私は空しい下半身の暴れで一層息切れしながら申し上げます。「フフ、帰るまでにお前はもっと平べったくなっているわ、きっと・・・」 そうおっしゃると、お尻を前に移動させ、どっしりと顔をお敷きになります。巨大なヒップに顔を敷き潰されて、私は暗黒の中でひたすら、とてつもない圧力に耐えるのでした。

 プレイルームの壁のあちこちに鏡が嵌め込んであり、マダムはご自分の雄姿と私の惨めな姿を目でも味わいながらお責めになるのです。顔を敷かれていて私には何も見えませんが、お尻の微妙な動き、重心の移動、太腿や膝の位置の変化などから、マダムが鏡を見ながら、さまざまな顔面騎乗のポーズを確かめ、ジックリと征服感を味わっておられるのが分かります。

 合間合間に私に呼吸の機会を与えながら、前向き、後ろ向きの顔面圧迫が繰り返され、それが一時間近くも続くのです。時折、マダムがお尻を持ち上げた隙に、私も横の鏡を横目で覗き見することがあります。 私の上に君臨するマダムの雄姿を一目みたいという気持ちからです。そんな時、鏡を通して、ご自分の大きなお尻が私の顔を敷きのばしている様をご覧になっているマダムと目が合ってしまうことがあります。

 大きく刺すような眼差しが、鏡の中からお尻の下の哀れな私の目をじっと見つめています。それはまぶしく、美しく、でも何者にも屈することのない強い光に満ちています。この睨めっこに私が勝てるわけがなく、空しく目を閉じるのです。

 しばしお尻を顔の上方に止めて、私の目を見据えていたマダムは、生意気にもマダムを見返そうとした私を処刑するかのように、一層どっしりと尻を据え、顔の骨がミシッと軋むほどの重圧で押しひしぎ、窒息寸前まで私の息を塞ぐのです。
 さらには馬にされ、プレイルームから居間への長い廊下をマダムを乗せて歩きます。先ずマダムは鏡の前で、私を四つん這いにさせどっしりと跨って、馬上豊かなご自分の姿を観賞なさりながら、最も適切な座位をお捜しになります。肩に近い前のほうにお乗りになると、太腿や膝が私の頭を挟む形で、ものすごい重圧感と、鏡に映る姿は今にも私を押し潰さんばかりの迫力ですが、私の両腕に体重が掛かりすぎて、とても前に進めません。 マダムは背中の中央部の、座るとグンとたわむ所にお尻をお据えになり、「ここが一番乗り心地がいいわ」とおっしゃって、背中のたわみ具合を楽しむようにお尻を上下させます。これだと四つの足に均等な重さが加わり、比較的歩けそうな気がします。しかしそれも誤算で、マダムの足が足を床から持ち上げたとたん、物凄い重圧で、初回は5メートルと持ちこたえられずにぺちゃんこに潰れました。乗り手の威嚇と、巧みなコントロールで、近頃はなんとかヨロヨロと目的地までたどりつけれるようになりました。

 長い廊下の隅々に大きな鏡が嵌め込んであり、痩せ馬を今にも乗り潰しそうな堂々たるマダムの体格と、その下の私の頼りなく情けない姿を容赦なく映し出しており、マダムはその前で馬を立ち止まらせては、私にもよく見えるようにおっしゃるのです。 それはマダム自身の雄大さ、力強さ、美しさと、私の卑小さ、弱々しさ、醜さを決定的対対照感をもって象徴する光景であり、私の脳髄に、マダムへの完全なる屈服こそが唯一の選択であることを叩き込むに十分な効果を持ったものでした。

 居間には大抵、キャロラインというマダムの若い女友達が居て、マダムはしばし、床にうつ伏せにされた私を座布団代わりにして、彼女とおしゃべりをなさいます。
 話題は私とは関係のないことで、彼女は尻の下の私の存在も忘れたかのようですが、私のほうは座布団に徹しようとしても、背中から肩にかけてどっしりと君臨する巨臀と、太腿の位置の変化、マダムが笑うときの体重の揺れ動きなど、その一挙一動を敏感に意識しながら、ひたすら重圧に耐え、呻き続けるのです。キャロラインも戯れにマダムと一緒に私の上に座ることがあり、文字通り全身ノシイカ状にされることも度々です。やっと座布団から開放されると、キャロラインの目の前でマダムのお尻へのキス、顔の太腿締め、ソファーにドカッと座ったマダムの足の間に潜り込んでのご挨拶やおみ足への口付け、足台などなど次から次へと辱めを受けるのです。初めは、人前で責められるのが恥ずかしくて嫌でしたが、不思議なもので次第に慣らされ、キャロラインが面白そうに見て、もっと私を苛めるようマダムにけしかけるのが、かえって刺激的に感じるようになってきました。

 キャロラインはいつも横で楽しそうに見学しており、マダムに組み敷かれた私の顔を嘲笑気味に上から覗き込んだりしますが、下から見ると、しゃがんだキャロラインのスカートの中も丸見えで、私の屈辱感、屈服感をいやがうえにも増幅させるのです。キャロラインにしてみれば、私の存在など犬か猫も同然で、何の遠慮もいらないわけです。

 あるとき、マダムに調教される私自身の惨めな見たいという私の所望をマダムは聞き入れてくださり、キャロラインに頼んで写真を撮ってくださいました。マダムは次から次へとお得意の征服ポーズを繰り広げられ、二回にわたりアルバム二冊、百枚近い写真集ができました。フィルムはマダムの知り合いの写真やでコンフィデンシャルに現像プリントされ、二人だけの秘密のアルバムとして、マダムのプレイルームに保管されています。素人写真にしては迫力十分なものばかりで、さすがマダムの見事な体格と天性のS性のなせる業と、見る度に圧迫感と被虐感が生々しく蘇ってまいります。マダムのお許しをいただき、ここにご紹介するのはそのごく一部、比較的無難なものばかりです。

 さて、キャロラインに見られながら、居間での重圧プレイの連続で、本当に自分の顔や体が平べったくなったような気がして、さすがにグッタリするころ、マダムは私の最後の力を振り絞らせ、再び馬となってプレイルームに戻るよう、お命じになります。何度も潰れそうになり、廊下の途中でその都度足を床に下ろして、体重を軽減していただきながら、疲労困憊の体でプレイルームにたどり着くのですが、入り口の狭いところを通るとき、マダムは膝をぶつけないように、ギュッと股を締められるので、重さに加えて物凄い胴締めで、もうほとんど失神寸前です。

 部屋に入った途端、私は長々と床に伸びてしまいますが、マダムは内側から鍵をかけ、キャロラインも締めだし、照明を程よい暗さに調節なさって、高まってきたマダムの性感を満たすために、私がボロ雑巾のようにくたびれはて、身も心も骨抜き状になったところで、いよいよボディースレイブとして、私の顔をご使用になるのです。

 日本では『口舌奉仕』というのでしょうか。でもマダムの場合、あくまで彼女自身が完全なイニシャティヴを取り、私は床に仰向けに寝て、顔を性器の下敷きにされて舌を動かすだけで、勝手な動きは一切お許しになりません。つまり顔面騎乗での態勢でのご奉仕なのです。また、仰向けの私の上に腹ばいになり、120cmという桁外れの巨乳の間に私の顔を挟み込み、舌を使わせたり、巨乳自体を押し付けての窒息プレイをお楽しみになります。なにしろ片側の乳房だけで楽に私の顔全体を覆って余りある大きさです。マシュマロのような柔らかさがジンワリと顔面を包む感触は、奴隷には誠に恐れ多いほど官能的ですが、やがてその柔らかさが強力な武器となり、私の口や鼻孔にピッタリ密着して、重圧が加わると、呼吸の隙間はまったくなくなり、私は無言でのた打ち回ることになります。さらにそのまま全体重を乗せてのボディープレイで、頭から足の先まで私をノシイカのように敷き伸ばしてお楽しみになります。これは高まってきたマダムの性感をさらに高めるための、言わば前戯とでも言うのでしょうか。

 やがてパンティーを脱ぎ、ゆっくりと顔に跨ると、お尻の割れ目をグッと開いて私の顔を埋没させます。すでにジットリと潤ったマダムの柔らかな部分が私の鼻と口を覆って、密着します。

 私に舌をゆるやかに動かすようにお命じになり、心持ちお尻を浮かせて微妙に位置を調節なさりながら、私の舌を最も敏感な部分で感じ取ります。顔の下半分を股に敷き込み、上から目を見据えながら舌奉仕を要求なさったり、さらに密着感を高めるために、あぐらをかくようにして、私の首の下に足を折り込んで顔が上向きになるように挟み込んでプレスなさいます。これだと、舌を除く私の上半身は完璧なまでに動きを封じられ、彼女の性感帯の下に挿入されてガッチリと固定された、単なるセックスマシーンになった感じです。

 今度は後ろ向きに跨り直し、大きなお尻をいやがうえにも張り出し、ウエストをくびらせて、私の鼻、口、舌をお尻の割れ目に挟み込んで、前後にローラーをかけるようになさいます。120cmの巨臀が私の小さな顔を敷き込み、のめし、うねる様はまさに想像を絶するダイナミックな顔面騎乗の極致と言える光景に違いありませんが、その全体像はもちろん私には見えません。マダムのお尻が目の下にずれたとき、私が捉えることのできる光景は、私の顔の下半分を敷きこんでグンと張り出した巨臀が視界の大半を覆って君臨していて、その向こうにマダムの広い肩と髪が見えるだけで、途中の腰から背中にかけては大きく反っていて全く視界に入りません。

 マダムは壁の鏡でその様子をじっくりと観賞しながら、ヴィジュアルにも征服感を高めていかれます。次第にマダムの呼吸が荒くなり、快感が高まっていくのが感じられます。私の舌を硬く真っ直ぐ上に伸ばさせ、今度は騎上位のセックスのように激しくお体を上下なさいます。「お前の顔をレイプして完璧に乗り潰してやるわ・・・私のジュースを残らず飲むのよ。一滴でも残したらペチャンコよ・・・この日本人チビ奴隷め」 など、激しい言葉を口にしながら、また一層強烈なローラー敷きに戻り、やがてクライマックスに達します。物凄い叫び声と共に、胎内の肉のうねり、膣の呼吸、激しい痙攣が私の顔を飲み込むように繰り広げられ、溢れるジュースで顔面がヌルヌルになります。そして、全体重を顔にあずけての物凄い重圧。

さすがにこの時ばかりは、私に呼吸の隙間を与えることもお忘れになる程で、私はほとんど窒息寸前の状態になります。エクスタシーの直後に私の上に突っ伏して喘がれるほんのつかの間に私は精一杯の呼吸をし、空気を溜め込むのです。マダムは荒い呼吸をしながら、しばらくは快感の余韻をお楽しみになるからです。

マダムVの専属ご奉仕奴隷としてお仕えし始めて6ヶ月になりますが、週に一度の割合で参上、
毎回このような徹底した重圧調教をお受けしております。
マダムもそれが楽しみらしく、私の都合をほかの奴隷よりも優先してくださいますし、私の仕事の関係で間があいてしまう時などは
とてもがっかりなさいます。

 プレイは容赦ないもので、マダム自身がエクスタシーに達するまで続き、時には3時間を越えることもあります。それ以外はとてもお優しく、気さくで明るく、愛車のアウディを駆って、ロンドンのシティライフをお楽しみになる行動的なヤングマダムです。プレイも毎回新しい工夫をこらされ(長くなるので省きます)、ワンパターンでなくいつも新鮮です。しかし、基本はその圧倒的な体格を利して終始私を圧倒し、プレイ中はマダムの腰から上に頭を上げることは一切お許しにならず、私を完全なボディスレイブとして、見事なお体の下に征服なさりながらご自身の快楽を追及なさるのです。

 マダムの素晴らしい体格のことはお話しした通りですが、とても女性的な体型でありながら、まさにアマゾネスと言っていい程の強大な腕力の持ち主でもあります。それを思い知らされたのは何回目のプレイでしたか。

 プレイルームで手足を縛られ、目隠しをされて、これからどんなお仕置きをされるのかと、不安と緊張にとらわれていたときでした。ラウンジの方で電話のベルが鳴り、キャロラインがいない日でしたので、マダムがプレイを中断して出なければなりませんでした。マダムは私を軽々と肩に担ぎ上げたのです。目隠しで何も見えない状態でマダムに担がれて廊下を運ばれていくのは、とても恐ろしく、マダムの肩にしがみつきたくても手足をしばられていてままならず、ひたすら落とされないように祈るだけでした。私をラウンジの床に俯せに置くと、マダムは私の首根っこを足で踏まえて電話に出ます。

 電話はマダムの女友達かららしく、楽しげな会話が交わされていますが、私はと言えば、文字通り踏み潰された蛙のような、不様な姿でマダムの足の下で空しく悶えているのです。「今、私のジャパニーズスレイブを踏み潰しているところなのよ」そんなことをおっしゃって、マダムは電話の相手と一緒にお笑いになります。電話が長引き、マダムもお疲れになったのか、俯せの私の肩あたりにどっかと跨って電話を続けられます。私の呻き声が受話器を通して、相手にも聞こえたのでしょう。今度は尻に敷いてるの。もうペチャンコになってるわ」とマダムが説明していらっしゃいます。受話器から笑い声が聞こえます。電話の後、再びマダムの肩に担がれてプレイルームに戻り、その日は珍しく柱に括り付けられての鞭打ちをお受けしたのでした。

 それにしても、貧弱とは言いながらも60`はある男の体をヒョイとばかりに担ぎ上げるマダムの怪力にはさすがに舌を巻き、すっかり青ざめたものでした。あのまま床に叩きつけられたら、ひとたまりもなく悶絶したことでしょう。

 マダムにとって、もはや私は生かすも殺すも意のままであり、私としてはマダムのご機嫌を損ねたら、どんなことになるかを骨の隋まで思い知らされたのでした。

 マダムは私を『フラッティ』とお呼びになります。ペシャンコという意味のフラットから転じた私の奴隷名で、まさにマダムに対する私の状態をよく表していると思います。

 最近、私はマダムにおずおずとご提案申し上げたことがあります。それはマダムが床に膝を付けずに私に跨れるような台のような物があるといいということでした。
長時間の私への騎乗で、マダムの膝が床にこすれて赤くなっているのを見たからです。

 正座の習慣がない西洋人ですからなおさらですし、ましてロングブーツを履いているときなどは跨りにくそうです。「いいアイディアだわ。そういう道具を趣味で作ってくれる男を知っているから頼んでみましょう」 マダムはさっそくデザインにとりかかり、2週間後には出来あがってきました。私専用の道具ですからということで、費用は私が持たせていただきました。

 台は幅30cmほどの細長い縁台のようなものですが、鉄骨で頑丈に出来ており、高さは40cm強、長さ約1メートル少々ですが、両端の蝶番で下がった部分を起こして固定すると、180cmほどになり、長身の男が横になって丁度いい丈になります。 台の上面は赤いレザーに包まれたクッションになっており、下の黒い鉄骨の所々に短い鎖が下げられ、人体を台上に固定する皮のベルトも取り付けられています。そして中央部の床から数センチ上に乗馬のあぶみのようなものがぶら下がっています。

 マダムのデザインが素晴らしいとはいえ、短時間でよくこれほど本格的なものが出来たと感心しましたが、マダムによれば、これを作ってくれた人もM男性で、彼の場合、実際にプレイをするより、マダムのために道具を作るのが趣味ということです。どうりで費用も材料代だけの大変安いものでした。それにしても、いろいろな奴隷がいるものです。

 マダムが初めてこの道具を使って私をお責めになった時の徹底した騎乗ぶりもまた凄いものがありました。「これはお前の名前を取って、Flatty Body Crusher (フラッティー潰し台) と呼ぶことにするわ、さあ、フラッティー、上に仰向けに寝て」私は手足を台の脇に固定され、台上に身動きも出来ず括りつけられると、顔、頭、胸、肩、背中はもとより、全身くまなくマダムの巨臀の重圧、太腿の狭窄を1時間半の間休む事無くお受けしたのです。

 床上と異なり、完全な全体重がかかる上、マダムの下半身が自由になるので、前向き、後ろ向き、私の体も仰向け、俯せとあらゆる体位での騎乗をお楽しみになり、本当の乗馬のようにお体を上下、前後左右に揺すられるので、それはもう大変な重さで、呼吸すらままならず、本当にペシャンコになっていくような思いでした。特に台上になった私の胸から首にかけてどっしりと前向きに跨り、顔の下半分を股に敷き込み、太腿の付け根で顔を万力の用に挟みつけながら、唯一マダムの肉壁から露出した私の目を小気味良さそうに見下ろすマダムお得意の騎乗ポーズ。「この体位はすごく征服感があって好きなの。お前の屈服した惨めな目をこうして見下ろ優越感がたまらないわ」とおっしゃるだけあって毎回のようになさるのですが、足の動きが自由になっただけ太腿の締め具合に一層の力が加わり、
私の顔がひしゃげて細くなり、目が狐のように吊上がったり左右からの圧迫で中央に寄ってしまうのが面白いらしく、時々吹き出しながらたっぷり時間をかけてお楽しみになります。この『潰し台』の完成で、マダムの『フラッティー潰し』のバリエーションはますます多彩になって行くことでしょう。

 マダムVとお会いするようになってから、私の英国生活はとても充実したものになりました。この広い世界には、本当のS趣味の女性が数多くいらっしゃることは、私も長い経験から知っています。でも、趣味の一致する方にいかにして巡り合い、ともにプレイを楽しむようになれるかはとても難しいことだと思います。ましてこの遠い異国にあって、偶然にも理想のミストレスに巡り合えたことは、本当に不思議なご縁と感謝しております。「お前のためじゃなくて、私の快感だけのためにお前をもっと調教するわ。それとも何か不服があるのかしら。ん? どうなの」 エクスタシーの後、なおも私を組み敷いてマダムは私を問い詰めます。「もちろん不服など御座いません。マダムの快楽のために、どうぞ私をお使いください」

 私は強い目の光に射すくめられながらお答えするのです。不思議なもので、55歳の私が32歳のマダムの前では少年か、年下の若者になっていて、青い目のグラマーなお姉さんのペットにされ、思うがままに翻弄されるお仕置きを受ける。こうした私の空想がいつかは現実になって、マダムの私に対する態度もまさにそんな感じなのです。

 マダムによれば、彼女のところを通ってくるほかの奴隷たちは、鞭打ち、監禁、アナル、女装、中には電気ショックなどという、よく分からない人もあり、もちろん私のような圧迫プレイを所望する者もいるようですが、ボディスレイブとして採用したのは私がはじめてだそうです。「ほかの奴隷には私の体には指一本触らせないのだから、光栄だと思いなさい」 マダムはよく私にそうおっしゃいます。ボディスレイブというのはミストレスのお体の下に完全に屈服して、彼女の征服の快感と性的興奮のために、自分の体を捧げる奴隷を意味するようです。

 屈辱的に聞こえるかも知れませんが、黄色人種の私に対し、白人女性の潜在的に持つ優越感からくる気安さのようなものもマダムの心にはあるのかもしれません。

 黄色いM男を一匹、ペットのように手なずけて、ボディスレイブとしてそのお見事なお体の下に屈服させ、完全に支配する快感をマダムは味わっていらっしゃるように思います。「主人も多少M的だけど、セックスではノーマルよ。お前を征服した晩は私、ベッドでも燃えるの」マダムはそんなこともおっしゃいます。いつのまにかマダムのセックスの刺激剤にもされている私・・・。夫婦のセックススレイブに転落する屈辱的で倒錯した話しも、小説だけの世界でなく、現実味を帯びてくるのです。

 長いこれからのお付き合いの内に、ひょっとして、いつか私はマダムのセックスの生贄としてお二人の寝室に引き据えられるのではないか、また私の体はもっとマダムをお慰めできるように少しずつ開発され、改造され丁度あの『家畜人ヤプー』のように・・・。

 そんな刺激的な不安混じりに私の脳裏をかすめるこの頃ですが、もはや身も心もマダムの魔力の虜になってしまった私は、マダムVにいつか飽きられ、見捨てられることの方がはるかに恐ろしいのです。

 プレイの最初と最後に、プレイルームの一角、階段二段ほど高くしつられた台座の上の女王の椅子にデンとお座りになり、両手、両足首を束縛された私は、その両膝の間に潜るように平伏して、私のためにマダムがつくられた『奴隷の契り』(もちろん英語です)を唱えることになっております。その一説をご紹介しましょう。

 『あなたは全てであり、私は無にすぎません。私はあなたの偉大なお力と尊厳の前に平伏し、お仕え、いささかでもお慰みになれるよう、あなたにお使いいただくためにのみ存在するのです・・・』